オンラインカジノの中でも、特に人気が高いのがスロットマシンです。
パチンコやゲームセンターにも似たような機械が置いてあるので、試したことがある人も多いゲームだと思います。
今回はスロットマシンの基本的な遊び方やルール、勝つための秘策について見ていきたいと思います。
スロットマシンどんな遊び?
古い洋画を見ていると、テンガロンハットを被った西部の男たちがスロットマシンにコインを入れて遊んでいるシーンを見かけることがあります。
レバーを引き7が3つ揃うと当たり、一気に機械からコインがあふれ出します。
スロット系の遊びは、もともとアメリカから生まれたもの。
当時はコインと引き換えに、アルコール類のドリンクや煙草などの商品が手渡されていたようです。
簡単すぎるルールが功を奏して、当時から多くの人だかりができる遊戯だったようです。
ちなみにスロットマシンのルールは、絵柄がそろえばヒット。
たったこれだけのシンプルなルールとなっています。
また当たりが出た時にいくら貰えるかは、スロットを行う前に自分で決められます。
当たり前ですが、多く払えばそれだけ多くの配当金。
少なく払えばその分少ない配当金になります。
コースを決めたら、あとはSPINボタンを押すと絵柄がグルグルと回転し始めます。
勢いよく止まった所で当りがはじき出されたら、絵柄のチェックを。
絵が揃っていたら、指定した通りの配当金がもらえます。
これさえ抑えればOK スロットの専門用語
スロットマシンで遊ぶためには、いくつかの専門用語をインプットしておくのがオススメです。
専門用語を知らなくても勿論遊べますが、知っているとそれだけカジノの時間も楽しくなるはずです。
リール
リールとは、スロットマシンの横の絵柄の数をあらわしています。
リールの数は多ければ多いほど難易度が上がっていきます。
5リールの場合は、5枚の絵を合わせるということ。
3リールの場合は、3枚の絵柄を合わせることになるからです。
スロットマシンで多く見かけるのは、3や5などの奇数リールになります。
ライン
スマホのLINEと間違えてしまいそうですが、これは全く別モノ。
ラインとは「賭けている線」ということです。
ラインの線上に絵柄がピタリと揃えば、これも当たり。
賭けた金額に応じて、マネーがキャッシュバックされていきます。
ラインの数は多ければ多いほど当たりが出やすくなり、勝つ確率も上がっていきます。
ラインは横一列の線が基本となっていて、あとは斜め・中央よりひとつ上の線・中央よりひとつ下の線などが付け加えられます。
1ラインが最低の単位で、多くなると25ラインもある台もあります。
25ラインと聞くとビックリしてしまいますが、上には上があるもので最高50ラインも設定されている機種もあります。
数うちゃ当たる…ではありませんが、少しでも勝率を上げたい人は「ライン数の多い機種を選んでいく」のもオススメです。
デノミ
デノミとはデノミネーションの英語から来ているもの。
ラインごとの掛け金の単価をあらわしています。
スロットマシンは米ドル基準になっていることが多く、最低で1ライン5セント・最高で1ライン150ドル…くらいが相場となっています。
クラシック
スロットマシンには、クラシックと呼ばれる機種があります。
レトロと呼ばれることもあり、いわゆるダサい感じのスロット画像です。
サクランボやレモン・ベルなどの昔っぽい絵柄が並んでいて、子供でも遊べるのでは…と思えるくらいシンプルなルールになっています。
単純明快で脳も疲れにくいので、「ちょっと気晴らししたいな」と思うときにぴったりです。
ビデオ
クラシックと反対の位置にあるのがビデオです。
映画やハリウッドのスター・アニメキャラなど斬新な画像が登場して、ゴージャスな内容のゲームになっています。
レールやラインの数がクラシックより格段に多く、テンション上がる仕掛けもたっぷり。
音楽も凝っているので、「本物のカジノのような賑やかな雰囲気を味わいたい」人にもぴったりです。
ゲームの画像もとても多いので、飽きずに楽しめます。
スロットマシンで勝つための攻略法とは?
他のゲームに比べて小難しいルールがないのがスロットマシンの良さです。
ジャンジャン音楽も流れるので、テンションも自然と上がっていきます。
これだけ高揚感のあるゲームは、他を探してみてもあまり無いのではないでしょうか。
またスロットマシンでいい気持ちになったからには、勝って終わりにしたいもの。
スロットマシンで勝つための秘策ですが、「自分に合う機種を見つけておく」のも1つの方法です。
どれも同じように見えるスロットマシンですが、機種それぞれにクセがあり性格も違っています。
当たりやすさ・当たりにくさも変わってくるので、「とにかく打ちまくり、自分と相性のよい1台を見つけていく」のがポイント。
がむしゃらに打っているうちに、当たりやすい癖がわかるようになり、自然とそのプレイが板に付いてくるようになります。
良い勘が磨かれるようになるので、インスピレーションが研ぎ澄まされ良い当たりをつかめるようになります。
恐れる時間があれば、まずチャレンジしてみる…これがオススメの作戦です。